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安楽寺について由来 住職 連絡

安楽寺

王蘇山安楽寺の由来

安楽寺

安楽寺 親鸞聖人
650回忌(明治42年頃)

 宇部市街から北に向けて車で約15分。周囲を山に囲まれた自然豊かな請川の地で、親鸞聖人が説き明かして下さった阿弥陀様のみ教えを依りどころとする“浄土真宗本願寺派 王蘇山安楽寺”があります。
 もともとは禅寺として1400年(応永7年)に開基されましたが、長い間、住職のいない無住寺であったようです。浄土真宗の寺院として開基したのは、1702年(元禄15年)休意(きゅうい)の時に、念仏道場として開かれました。1719年(享保4年)恵海(えかい)の時に、本山(西本願寺)より、“王蘇山安楽寺”の寺号と木佛が許可されました。 これまでには10代目三壽(1861~1943年)は、本山より正式に許可されたハワイ開教区における初の開教使として伝道活動に従事していました。
 脈々と受け継がれてきたご法義は、現在13代目、金安ちづる(釋千華(せんげ))が、門信徒様方とともに、お念仏よろこぶ寺院としてお預かりさせて頂いております。

住職紹介

安楽寺

住 職
金安ちづる

■住職…金安ちづる
■法名…釋千華(せんげ)
■一言…生きていく中には、喜びいっぱいの時もあれば、苦しくて、辛くて、涙を流さずにはおれない時さえもあります。そのままの私を抱きとって下さる阿弥陀様のみ教えに、泣いても良し、笑っても良しと聞き開かれていくような、そんな日々をお念仏とともに日暮らしさせて頂いております。いつでもお気軽にお寺に足を運んでくださいませ。
安楽寺

若 院
金安一樹

若院(じゃくいん)…金安一樹(いちじゅ)
■法名…釋一樹(いちじゅ)
■一言…日常、様々なことに翻弄され、ままならない日々ではありますが、だからこそ仏さまのみ教えを依りどころとして、人生を歩む中で大切なことを学ばせて頂いております。 ご一緒に阿弥陀様のみ教えを聞き、恵まれたいのちの尊さを共に味わいましょう。

連絡先

寺 名 浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)  王蘇山安楽寺(おうそざんあんらくじ)
住 所 〒755-0151 山口県宇部市西岐波6163
TEL/FAX 0836-51-0655
MAIL ohsozananrakuji@gmail.com
地 図
交通機関 〇新山口駅から車で15分
〇宇部新川駅から車で15分
〇宇部空港から車で15分
〇宇部ICから車で5分

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